EC物流で断られる理由とは?その条件でも対応できる物流会社があります

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EC物流の外注を検討した際に、物流会社から「小ロットは対応できません」「その作業は対応外です」「条件が合わないためお断りします」と断られた経験はありませんか?

実は、EC物流で業者に断られること自体は珍しくありません。多くの場合、条件が悪いのではなく、物流会社の運用と合っていないことが原因です。

特に以下のような条件は、対応できる会社が限られます。

  • 小ロットの出荷
  • SKUが多い商材
  • 流通加工や個別対応が多い
  • 土日祝の出荷対応

ただし重要なのは、これらの条件でも対応できる物流会社は存在するという点です。

この記事では、EC物流で断られる理由と、その条件でも対応できるケースについて解説します。

他社で断られてしまった案件でも対応できるケースがあります。まずは条件をもとに、対応可否だけでも確認してみませんか? → 

EC物流で業者に断られるのはよくあること

物流会社に断られると、「この条件ではどこも対応できないのでは?」と感じてしまうこともあるかもしれません。

物流会社ごとに得意な領域は異なり、以下のような違いがあります。

  • 大量出荷に特化した物流会社
  • 標準化された業務を重視する物流会社
  • 特定の商材・業界に特化した物流会社

そのため、条件によっては対応できないのではなく、単に相性が合わないだけというケースが多くなります。

EC物流で断られる主な理由

通販クレーム

①小ロット・多品種で採算が合わない

EC事業者としては、「まだ出荷数は少ないが外注したい」「SKUが多くて自社では管理しきれない」といった悩みから物流委託を検討するケースが多くあります。

しかし物流現場では、

  • 出荷件数が少ないほど1件あたりの作業コストが高くなる
  • SKUが多いほどピッキングや在庫管理の手間が増える

といった構造になっています。

特に多品種の場合、保管場所が分散しやすく、ピッキング導線が長くなることで作業効率が大きく低下します。

その結果、作業量に対して売上が見合わない状態になり、対応を断られるケースがあります。

②流通加工やイレギュラー作業が多い

ECでは、売上アップや顧客満足度向上のために、細かい対応が必要になることがあります。

  • チラシ同梱
  • セット組み
  • 納品書の同梱
  • ラッピング対応
  • 後払い伝票の同梱・着払い対応
  • 注文ごとの個別指示対応

こうした対応はEC事業者にとっては重要ですが、物流現場では「例外処理」として扱われます。

例外が増えると、

  • 作業前の確認が増える
  • ミス防止のチェック工程が増える
  • 作業スピードが落ちる

といった影響が出て、現場全体の効率が下がります。

特に、

  • 納品書を注文ごとに変えたい
  • 自社仕様のラッピングをしたい
  • 後払い・着払いなど決済ごとの対応がある

といった要望は、作業の分岐が増えるため、対応できる物流会社が限られます。

また、在庫を「良品・不良品」で分けて管理したいといった要望も、保管・管理ルールが複雑になるため、断られる要因になります。

ただし、これらは対応できない作業ではありません。

納品書同梱・ラッピング・後払い伝票対応・在庫区分管理といった業務は、あらかじめ運用設計されている物流会社であれば対応可能です。

③商品サイズ・保管条件が特殊

「大型商品を扱っている」「重量物が多い」「温度管理が必要」といった理由で外注を検討するケースもあります。

しかし物流倉庫は、あらかじめ想定されたサイズ・重量・保管条件でレイアウトや設備が設計されています。

  • 大型商品 → 保管スペースを圧迫する
  • 重量物 → 作業負荷・安全面の問題がある
  • 温度管理 → 専用設備が必要

このように、既存のオペレーションに乗らない商品は、別対応(=コスト増・非効率)になってしまいます。

そのため、対応を断られるケースがあります。

④土日祝・繁忙期の出荷対応が必要

ECでは、土日祝も出荷したい・セール時に出荷量が急増するといったニーズが一般的です。

一方で物流現場では、人員は基本的に固定であることやシフトや作業スペースに限りがあるといった制約があります。

そのため、

  • 急な物量増加に対応できない
  • 土日稼働の体制がない

といった理由で、対応を断られることがあります。

⑤与信・事業規模の問題

「これからECを伸ばしていきたい」という段階で 物流委託を検討するケースも多くあります。

しかし物流会社側では、

  • 継続的に出荷が発生するか
  • 長期的な取引になるか
  • 支払いリスクがないか

といった点も重要な判断基準になります。

特に大手物流会社ほど、安定した物量・取引を重視するため、 スタートアップや小規模事業は断られることがあります。ただしこれは、条件が悪いのではなく、 物流会社のターゲットと合っていないだけです。

しかし逆に言えば、それらを前提にした物流会社であれば対応可能です。

MOTOMURAの物流代行サービスなら、その課題を解決できます

これまで見てきたように、

  • 小ロットで断られた
  • SKUが多くて対応できないと言われた
  • 納品書やラッピングなど細かい対応を断られた
  • 後払いや在庫管理の条件が合わなかった

こうした理由で物流会社を探し直している方も多いのではないでしょうか。

MOTOMURAでは、こうした「断られやすい条件」を前提にした物流設計を行っています。

たとえば、以下のようなケースでもご相談いただくことが多くあります。

  • 月間10〜50件程度の小規模ECで断られた
  • SKUが多く在庫管理が煩雑になっている
  • ラッピングや同梱物が多く、自社対応が限界
  • 後払い・着払い対応で物流会社が見つからない
  • 土日祝も出荷対応してほしい
  • 今の物流会社では柔軟に対応してもらえない

もし一つでも当てはまる場合は、改善できる可能性があります。

「この条件でも対応できるのか知りたい」という段階でも問題ありません。現在の出荷状況やご要望をもとに、無理のない運用方法をご提案いたします。

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まとめ

EC物流で断られるのは珍しいことではありません。

小ロット・多品種・個別対応といった条件は、対応できないのではなく、対応できないのではなく、対応できる物流会社を選べていないだけです。

MOTOMURAなら他社で断られた条件でも、対応できる可能性があります。

「この条件でもいける?」という段階でも問題ありません。まずはお気軽にご相談ください。

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この記事の著者について

MOTOMURA物流編集部

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物流の基本や改善ノウハウなど、物流担当者が知っておきたい様々な情報を配信している部署です。

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